大抵のウェブカメラで動作はしますが、古いウェブカメラだと
動作しなかったり、フレームレートが低かったりと問題が発生する事が
ありますので古い製品は避けてください。
Windows であればデバイスマネージャーでカメラと認識している必要があります。
※UVC (USB Video Class) 対応品が対象となります。
一般的なビデオキャプチャボード等は UVC 非対応な物もあるので注意してください。
※キャプチャボードからの入力には対応していません。
ウェブカメラの画角は 60°くらいの製品をお勧めします。
広角タイプ(120°)は顔が小さく撮影される為、認識率が低下します。
解像度は QVGA(320x240) に対応している必要があります。
対応していなくても動作しますが処理速度や認識率が低下する場合があります。
フレームレートは 30fps 以上が必要となります。
基本的にフレームレートは高い方がスムーズになりますが、
PCの性能が低くフレームレートが高いとレートに応じた画像解析が間に合わず、
逆に遅くなってしまう可能性もあり、30fps をお勧めします。
自動明るさ調整機能を持ったウェブカメラを明るさが安定しない場所で使用すると、
ウェブカメラに余計な調整負荷がかかりフレームレートが極端に落ちる場合があります。
機能をオフにするか、明るさが安定した場所で使用してください。
複数のウェブカメラを同時に使用する場合は専用ソフトウェア(ドライバ)が用意されている
ロジクール製の C270 等をお勧めします。
※PRO 以降の複数人や背景ウェブカメラを使用する場合等。
Mac では複数のウェブカメラをそのまま使用する事が可能です。
Windows では汎用ウェブカメラは1度に1つしか動作しない仕様のようです。
しかし構成を工夫する事で動作させる方法が2つ存在します。
- ロジクール製のウェブカメラに専用ドライバをインストールして使用する。
メーカー配布の専用ソフトウェアをインストールしてください。- 異なるUSB端子のグループにウェブカメラを接続して使用する。
ウェブカメラを前面USB、背面USBに接続する等。
専用ソフトウェア(ドライバ)をインストールするのが前提となります。
インストールしない場合は汎用ウェブカメラと同じ扱いになり、1つしか使えません。
ウェブカメラを2台使用する場合は片方が汎用ウェブカメラでも動作します。
例 Logicool HD Webcam C270 + 汎用ウェブカメラ
ウェブカメラを3台使用する場合はロジクール製のウェブカメラが2台以上必要です。
例1 Logicool HD Webcam C270 × 2 + 汎用ウェブカメラ
例2 Logicool HD Webcam C270 × 3
Windows では同一の配線で接続されているUSB端子では
汎用ウェブカメラを同時に使用できません。
※前面のUSB端子2つにウェブカメラを2つ接続する等。
デスクトップPCであれば前面USBと背面USBが配線が異なっており、
汎用ウェブカメラ2つを前面USBと背面USBに接続すると動作する場合があります。
ノートPCの場合は左右と背面で異なる場合があります。
ただし、これらは各PCの設計によって異なるので端子を変えても
動作しない可能性は十分あるので注意してください。
デスクトップPCにUSB拡張ボードを追加するとPC本体と配線は完全に異なるので
動作する可能性は高いと思われます。
保証は出来ませんがUSB拡張ボード追加で汎用ウェブカメラが2つ同時に動作するのを確認しています。